9月 2009

英語が苦手な中学生

2学期がスタートしました。
各学年の山場である2学期ですが、運動会が終わると更に授業集中モードですね!
基礎基本から応用までを学ぶ大切な小学校時期、1日1日を大切にしてください。と言うのも、英語教育に関するある調査で「小学校の授業は楽しかった=70%」に対して「中学校の英語の授業は苦手=60%」「その70%が中学1年生から」ということが解りました。確かに小学校の授業は成績には付かないこともあり、気分的には楽かもしれません。
中学に入ると英会話だけでなく、文法なども加わり「テスト対策」「高校受験対策」となりますから取り組む姿勢も全く変わってくるでしょう。
ただ心配なのは平成23年度から小学校5・6年生で外国語の授業は必修科目になります。英語に拒否反応が出ないように、家庭のなかで耳からでも英会話に慣れておいてください。「小学校5・6年生で英語が苦手!」とならない為にも!

低学年の学力格差

低学年の学力格差!こんな表現は少し間違っているかもしれませんが、教育関係者と話をしているとこの話題が度々出てきます。
小学6年生と中学3年生の全国学力調査の結果で各県に格差があることはすでにご存知かと思いますが、同時に実際の学校現場では小学校低学年から学習態度や習熟度にかなりの格差が生じているようです。
「授業に取り組む姿勢、人の話を聞く態度、机に向かう事の習慣」は学力向上における大変重要な要素です。ぜひこのことをご家庭で大切にしてください。
東大に子供を入学させた母親の大切にして来た事の「子育てから逃げない。子育てを人に任せない。親子の会話を大切にする。」と言う内容と関係があると思います。
二学期の授業は各学年の大切な山場です。

全国学力調査順位の変動

先日お話ししました、全国学力調査の結果を基に各地で講演を行っています。
広島と徳島の順位が上がったことを取り上げると、皆さんかなり読書習慣に必要性を感じるようです。
学力アップの鍵は全て読書を続けることから始まる。と言っても過言ではないようです。というのも埼玉県の全国学力調査の結果は、昨年より7つ順位を下げてしましました。結果は翌々日の新聞に掲載されていました。
分析の結果、該当の6年生は昨年より読書を30分以上する子供の減少、そしてテレビやゲームを2時間以上する子供の増加にありました。
季節がら家族みんなで読書ですね。

第3回全国学力調査

2学期がスタートしました。移行措置期間に入り初めての2学期、各学校ではかなりの授業取り組み策を思案しているようです。その変化に伴いワンポイントアドバイスをいたします。
第3回全国学力調査の結果が先月末に発表になりました。小学校6年生では、やはり第1位は秋田・第2位は福井・第3位は青森と変わらず・・・しかし急激に順位を上げた県が広島・徳島・愛媛・大阪などでした。大阪の特化した教育への取り組みは、このブログでも何回か取り上げましたが、広島・徳島の急激な順位の上昇にある共通点を見つけました。それは「読書活動推進計画」への取り組みです。難しいことは講演会や研修会で説明しますが、とにかく「読書習慣」を学校でも家でも地域を挙げて取り組んでいる姿勢が伺えます。
先日のブログで「家に本がたくさんある」家庭の子供が、全国学力調査でも上位層にいることをお話ししましたが「学力の向上」をテーマに考えると「読書習慣」は全ての中心にあると思います。
いつでも手の届くところに「本や図鑑」を揃えてください。読書の秋です。