低学年の学力格差

低学年の学力格差!こんな表現は少し間違っているかもしれませんが、教育関係者と話をしているとこの話題が度々出てきます。
小学6年生と中学3年生の全国学力調査の結果で各県に格差があることはすでにご存知かと思いますが、同時に実際の学校現場では小学校低学年から学習態度や習熟度にかなりの格差が生じているようです。
「授業に取り組む姿勢、人の話を聞く態度、机に向かう事の習慣」は学力向上における大変重要な要素です。ぜひこのことをご家庭で大切にしてください。
東大に子供を入学させた母親の大切にして来た事の「子育てから逃げない。子育てを人に任せない。親子の会話を大切にする。」と言う内容と関係があると思います。
二学期の授業は各学年の大切な山場です。

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