新学習指導要領改訂【4】

4・移行措置期間から増える授業内容の一例
<1>国語3年生でローマ字(4年から移行)
<2>社会3・4年生
周辺の地理的位置、47都道府県の位置と名称(追加)
<3>社会5年生
世界の主な国の名称と位置(追加)
<4>算数(1年~6年)
1年・簡単な2桁の足し算 引き算(追加)時刻の読み方(2年より移行)
2年・時間の単位(3年より移行)正方形 三角形など(3年より移行)
3年・二等辺三角形 円 球 小数の意味や表現(4年より移行)
4年・直線の平行や垂直(5年より移行)立方体 直方体(6年より移行)
5年・ひし形 台形の面積 図形の合意(追加)
6年・文章を用いた式 縮図や拡大図(追加)
<5>理科(3年~6年)
3年・風やゴムの働き 身近な自然の観察(追加)
4年・人の体のつくりと運動(追加)1日の気温の変化(5年より移行)
5年・電流の働き(6年より移行)水中の小さな生き物(追加)
6年・月と太陽(追加)てこの規則性(5年より移行)
特に算数、理科に関しては全ての学年で上級学年からの移行や追加が義務付けられ、授業時間が増え、内容は広く深くなります。
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