2月 2009

大阪高槻・学友図書セミナー

約80名の家庭教育セミナーにご参加頂きまして、ありがとうございました。以前講演会で、お目にかかったお客さまからいただきましたアンケートの中に『あれから子供がだいぶ変わって来ました!』とのメッセージを頂き嬉しく思っています。今回のセミナー内容のメインテーマ『図鑑を使っての家庭教育の在り方』について復習用コメントをまとめました。熟読しておいて下さい。
これから春になって、花が咲き虫を見ることも多くなる季節です。低学年のうちに賢くなる会話のパターンを作って欲しいと思います。そのヒントは?
①普通の家庭の会話
散歩、買い物途中花虫に出くわす・・・見ても何も言わない(今はきっと、この家庭が一番多いです)
②中級レベルの家庭の会話あの花、あれなあに?この虫なあに?(最初は親から子どもへ質問すること)数日先は(子供から親の質問に変わります)これ何?あれ何?といろいろなことに興味を持つようになります。
③上級レベルの家庭の会話あの虫は花に止まって何をしているの?なぜ?どうして?と言う深い質問に変化させてみる「家に帰って全て図鑑で調べさせてみる・・・というより、最初は一緒に調べる!こと」
学校で配られる一年生の算数プリント学習にコスモスはいくつ?桃色を塗りましょう!バラはいくつ?赤色を塗りましょう!コスモスとバラは合わせていくつですか?と言う問題がでていました。コスモスとバラ・・・分からない子供が多くいます。算数以前の問題ですね。しかし、ある子供はコスモスを「秋桜」と漢字で書くことができ「秋の桜、春の桜と色が似ていて、でも咲くのは秋だから・・・」と理由もいえました。ひとつの課題でも見る視点や観点が異なってきます。深く物を考える習慣は「これ何?あれ何?」から始まり「なぜ?どうして?」の繰り越しです。何気ない「これ何?なぜ?どうして?」は、今後国語、算数、理科、社会、全教科を深く考えられる習慣につながります。これらの頭の回路は作文を書かせてみると、一目瞭然に現れます。簡単な一言・・最初は親の努力と積み重ねです。
終わりに、上記の会話の続き・・
④ちょっと心配な家族は?歩いていても「花や虫に気づかない・・・」
皆さんの家庭はどの会話レベル?ですか?図鑑を見て親子で驚き!会話すること早めに始めて下さい。

名古屋・ECS講演会

通常の講演会より長い2時間30分!お疲れ様でした。このくらいの時間があっても「お伝えしたいことが、まだまだあって!」が本音です。特にお子様の年齢によって家庭学習の位置づけが、多少異なってくるため、個々のご家庭では今回の講演内容の資料を読み直してお母様自身が復習して、ご使用ください。(講演内容?そろそろ忘れかけているころでは?)先日ある会場で新指導要領の改訂について、具体的な質問があり平成21年度から「小学1年生で2桁のたしざん、ひきざんが加わり、また3桁の数の表し方も加わること」を話しました。会場のどよめき?が今も耳の残っています。「小学3~4年の社会で47都道府県の位置と名称が加わります!」この瞬間は、ためいき?でした。先日お配りしました「新指導要領の改訂ポイント」を再度お読み頂き、新しい学年に移る前に、家庭での対策を!頑張ってください。

多治見・足立学習社講演会

今回もご熱心に、講演をお聞きいただきましてありがとうございました。
教育の流れが急変することに驚かれた方が多くいらっしゃったように思います。この過渡期に、是非家庭学習の習慣を身につけてください。親が変われば子供はその何倍も期待する方向に変化・成長していきます。ただ少し時間がかかりますから、とにかく一度決めたら続けることです。
特にご質問の多かった英語に関しては、早いに越したことはありません。英語は社会に出てからも必要になる教科です。今年行われたセンター試験の英語の平均点が、また前年を割りました・・・国語と図鑑の関係の中で「これなあに?なぜどうして?」の大切さを話しましたが、ご家庭での会話の中に「この日本語、英語でなあに?この英語、日本語でなあに?」を、取り入れてください。外国語の授業が始まる小学校が、楽しくなるはずです。

久しぶりの倉敷講演

倉敷講演にお越しの皆様、雨の中ありがとうございました!久しぶりの倉敷講演でしたが、特に今回のお客様は乳幼児のお子様をお持ちのお母様が大半で、私も一層熱が入りました。やはり家庭教育環境を整えるには「早いに越したことはありません!!!」まだ何もわからない、そして手のかかる乳幼児だからこそ、今回お話ししました「本を触る、見ること」そして「ペンを持って絵・文字・数」を書く習慣が身につき易いのです。この時期に出会う物全てが子供達には新鮮!!!だからこそ大変なことも多いですが、頑張って続けてください。指導要領が間もなく変更になります。急に焦りだす保護者の方から質問を受けることが多くなりました。その時に私がお話お聞きをしていて一番辛いのは「家庭での学習習慣の大切さに、もう少し早く気付けば良かった・・・」です。また次回~倉敷の文化に付いて語りましょう!