中日新聞販売連合会岐阜南北支部講演会

岐阜県での講演会は久しぶりでした。

各務原を中心とした中日新聞関係者の皆様に家庭教育の必要性と新聞活用方法をお伝えしました。メモを取りながら講演を熱心にお聞き頂きありがとうございました。

岐阜県の子供達の教育レベルを維持するためには教育機関だけでなく、皆様の業界の応援が必要です。
長年の歴史で築かれた皆様と一般家庭とのパイプを更に家庭教育分野でも活用して下さい。

One comment

  1. 足立典朗 より:

    各務原市内で販売店をやっていて、聴講しました。私も、早稲田OBで地元の銀行勤務後販売店を継ぎました。地域密着の仕事なので、小・中・高でPTA会長を歴任し、それぞれの校長ともよく話をしたので、教員の労働実態とか教育現場の実態などを見聞きしました。
    新聞販売の現場で、教育との絡ませが不足しているとの指摘は耳が痛いお話でした。とは言え、全てのユーザーに対し、教育だけを切り口にしてもそぐわないケースもあるなと思いつつ、商品説明がユーザーに対しなされていないとの指摘を受けて、当店で20年以上続けている独自の月刊のミニコミ紙で「新聞を暮らしに活かす」というタイトルで読み方教室みたいなのを連載しました。
    「知っている漢字に〇を付ける」等を紹介し、新聞は毎日新鮮なすばらしい教材にもなりますとアピールしました。

足立典朗 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です